The glow of twilight

時々トリプルバトル関係の話をしたり

【ORASトリプル】第一回しりトリプル大会【結果記事】

こんばんは、気付けば今年初のブログ記事でした。
もう一つ書いてたのがずっと放置されてたのでそちらも書き上げねば。

今回は1/22に主催した第一回しりトリプル大会の反省記事(主に運営目線)になります。
参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

【大会結果】


参加者   総勢12名
優勝   トリオンさん
準優勝  チニニさん
3位   あおいさん
同率4位 にゅーびーさん・ほたるびさん

入賞した皆様、おめでとうございます!


因みに私は2勝2敗の6位でした。
使用パーティは
エアームドドーミラーランドロス
スリーパー⇒ハガネールルクシオ
前回の記事のパーティからやる事とかあまり変わってないので詳細は割愛。
ほえるor氷技が多くトリル張って爆発退場が厳しい事とワイガに弱すぎる事がイマイチ。

【使用ポケモン分析】

使用ポケモンの傾向は以下の通り

7人:スリーパー
4人:ズルズキン
3人:ストライクバンギラスランドロス
2人:リザードン,ガルーラ,マリルリ,ラグラージ,ハリテヤマ,トゲキッス,ドリュウズ,
   シャンデラ,ゲッコウガ,ギルガルド,クレッフィ
1人:カメックス,スターミー,クロバット,ブラッキー,ハガネール,エアームド,スイクン,
   ジュカイン,クチート,バクーダ,ミロカロス,ボーマンダ,ムクホーク,ルクシオ,
   トリデプス,ミミロップ,ドーミラー,ガブリアス,ドクロッグ,ネオラント,モジャンボ,
   ダイノーズ,クレセリア,タブンネ,ローブシン,アーケオス,エモンガ,ファイアロー,
   アマルルガ,ニンフィア
(計46種、全国図鑑順)

使用率上位を見るといかに「す」が付くポケモンが多いか良く分かる。
特にスリーパーの汎用性が高く、半数以上の参加者が使用するという事態に。
また未進化ポケモンがパーティ入りすると想定していたが蓋を開けてみれば、
未進化の範疇を超えるストライクを除くと自分以外誰も居なかった。

【反省点】

【ルール制定編】

①ノーマルルール・フラットルールの記述忘れ
⇒特段の理由がない場合はフラットルールに統一しておくべきだった。

ポケモンの並びについて
⇒しりとり準拠にパーティ順を並べるようにしておく方が良かったのではないか。
 しかし参加者の方の配慮で何も言わずともしりとり順に並んだ方が多かった。感謝。

③種族名が特殊なポケモンについて(特にロトム
⇒フォルムチェンジ後を基準としたせいか誰一人使ってなかった。
 わざわざ名指しで規制する程でも無かったかもしれない。

④ガルーラの扱いについて
⇒後述の並び縛りや「ん」の強制で思ったほど数が居なかった。
 前者は兎も角、「ん」縛りまでする必要があったのか難しい所。

⑤並び縛りについて
⇒ルール発表後に一番悩まされた部分。
 当然ながら自分の考えてた強い並びを軽く超えていく

想定していた強い並びの一例
例1.ガルーラ⇒ラグラージジュカイン
縛り条件を満たしつつ誓いが出来る。実際に使ってた方も居たのでそこは想定通り。
例2.バンギラスズバットドリュウズ
当時バンドリを作るならこんな感じかなと思ってた。

想定してなかった強い並びの一例
例1.クレセリアアマルルガガルーラ 
ガルニンフを縛ったと思ったらもっとやべー奴が野放しにされてた。
例2.ドリュウズスリーパー⇒バンギラス
逆の並びでも出来るしこっちの方が強そうだった。

【大会運営編】

ここからはトナメルを用いた場合の運営側での反省点や気付いた点です。
今後大会を開く方への参考になれば。

⑥エントリー時にフレンドコード等を入れる欄を作ってなかった。
⇒大会前日に気付いて入力欄を増やしたけど間に合わず。
 毎試合フレンドコードを打って頂いてる方が居て申し訳なさで一杯だった。
 因みに運営側は参加者の記載内容を変更する事が可能なので覚えておくと役に立つかも。
 対策:大会作成時に「エントリー時に入力させる項目」を増やしておく。

⑦勝敗入力について
⇒設定で主催者だけ変更可能or主催者と参加者両方変更可能の2パターンある。
 基本的に後者にする方が良い。これも大会作成時に変更可能。

⑧大会開始時間について
⇒開始時間を過ぎた後でも大会開始までは時間の変更が可能。
 その為、チェックインに遅れた場合でも開始時間を遅らせると再度出来るようになる。

⑨参加者と運営側アカウントの切り替えについて
⇒アカウントの切り替え方法を知らず、運営アカウントで対戦挨拶をする事になった。
 対策:大会管理ページを経由すると運営側になる事を理解しておく、また表示内容が違うのでそこで判断可能

⑩トーナメント形式について
⇒今大会一番の問題点。
 当初スイスドロー方式の4回戦の設定だったが、最終的に上位者が全員3勝1敗になり
 追加でもう1回戦しようにも出来ずに消化不良で終わってしまった感じがあったと思う。
 ただ他の形式にすると時間の問題等もあり、どれが良かったのか分からない。
 良い方法を知ってる方は教えてください。

【総評】

ルール公開から多くの方がパーティ考察で盛り上がってたり、参加者の方の反応も
概ね良かったと感じているので大会としては成功だったのではないでしょうか。
結構長時間となりましたが最後までお付き合い頂いてありがとうございました。
次回があるかは不明ですが、機会があればまたやるかもしれません。