The glow of twilight

時々トリプルバトル関係の話をしたり

【ポケモンORAS】第3回からくさオフレポ&福岡観光など

こんばんは、オンライン終了まで後2ヶ月を切ったのでこれが最後の記事かもしれないと戦々恐々としてる今日この頃。
後半はオフ会関係ない観光レポとなりますが宜しければ。

1日目

AM3:30
最寄り駅の始発が5時過ぎなので4時に起きる予定が早く目覚めたのでそのまま起床し持ち物の準備。
と言っても3DSとソフトと新幹線のチケットさえあれば最悪何とかなるので、何となく荷造りを済ませる。

AM5:00
最寄り駅から出発。今回は新幹線で福岡へ向かうので一先ず新大阪駅へ向かう。
この辺りで無線イヤホンを付けた記憶があるが、後にケースを紛失している事が発覚。どこに忘れたのやら。

AM6:00
無事新幹線に乗車した事により0回戦落ちを回避。
使用パーティのNNや技構成を考えつつ前日のBV鑑賞会を見ながら暫くのんびり。
何となくツイート見てたら既に飲み会始まってて笑ってしまった。

AM 9:20
博多駅へ到着。
んせのはさんが駅構内でラーメン食べてるツイート見たので向かうも行列だったので泣く泣く断念。

AM 9:45
ネイティオさんとカワリミさんが改札を出た所に居たので声を掛けて合流。ぬいぐるみがあると誰が誰か分かりやすいので持ってない事を少し後悔。
その後アザミさんも来たので4名で会場へ向かう事に。
話を聞くとネイティオさんは既に第一陣を送り届けてから案内で待っててくれたらしい。到着してから道のり調べようと思ってたので感謝しかない🙏

AM10:00
会場へ到着。
思ったよりも広くて綺麗な所。公民館なんて普段来る事が無いので新鮮に感じる。

部屋前にはしっかりからくさオフの文字が。

丁度受付が開始したタイミングだったのでそのまま受付して一先ず待機。この時間に参加者の方と話したり努力値振りしたりと色々。

途中にていじゅさん差し入れのブラックモンブランを頂いたので皆で食べるも九州民以外が多かったのでクランチが溢れやすい事を知らず大惨事に。チョコバリと同じ感覚だったから普通に食べて溢しまくった。

AM 10:30
全員揃ったので自己紹介。
アザミさんが歌ったりまだつぼみさんが紙芝居作って熱演してたりと印象的な自己紹介の中、特に何も考えてなかったので謎のトリパ使う宣言というプレミ?をする。

AM 10:45
ブロック分けテストの実施と答え合わせ。
参加者15人を5人ずつ3ブロックに分ける形で、ブロック名は「ホウエンに関係する3つの何か」としてエメラルド → ルビー → サファイアブロックに決定。
出題範囲はORAS本編を中心に日本史や音楽まで幅広い問題があり、総得点11/30で10位だったのでルビーブロックへ。
学生時代は歴史が好きだったので日本史間違えたのは少しショック。他にも色々忘れてそう。

AM 11:30
予選スタート。
初戦は余り枠で試合が無かったのでその間に努力値振り。
ポケルスの存在を忘れており振った数値と実際の数値が合わずに慌てるも何とかパーティ作成完了。

PM 0:00
ネイティオさんオススメのラーメン屋へ。
近くを通っただけで分かる程のこってり博多豚骨ラーメンで美味。
一緒に座った司丸らぎさんにパウワウのぬいぐるみを借り記念撮影。

PM 1:00
予選開始。
使用パーティはざわさんの【第六世代(ORAS)トリプル構築】お見通しゴチルゼル〈ゴチルゼル/ドーブル/カメックス〉 | けだまメモ をベースに少し改変した形なので省略。
フリーで体感8割くらい勝てたので使いやすいと思いお借りしました。勝手ではありますがここで感謝申し上げます。

1試合目 VS しのぶさん 勝ち
ギルガルド/サザンドラ/サンダー/ヌオー/クレッフィ/メガガルーラ
貯水ヌオー(後程天然と判明)が厄介なのでメガカメの潮吹きが通しにくいなーとか考えつつ。
中央ギルガルドが岩雪崩を撃って来た時には驚いたが、
3匹とも回避した事にもっと驚いた。
流石に運勝ちかと思うので申し訳ない。

2試合目 VS カワリミさん 勝ち
メガボーマンダ/ニンフィア/ドクロッグ/ギルガルド/ニョロトノ/ルンパッパ
雨パでまたしても潮吹きが通しにくい相手ではあるが癒しの波動と合わせて無理やり通す。
途中で少し巻き返されるが残数有利だったので最後は対角から削る形に持っていき勝利。

3試合目 VS 弥生さん 負け
ニョロトノ/キングドラ/ギルガルド/メガボーマンダ/ファイアロー/ニンフィア
引き続き雨パ相手。
初手から立ち回りが悪かったのと輪唱でメガカメが落とされたのが響いて負け。
トノが黒い鉄球持ちな事はお見通しで見えてたのでそこで何故持たせたのか深く考えればもしかすると気付けたかもしれないのが反省点。

4試合目 VS ピイロ・ユイさん 勝ち
フリーザー/サンダー/ファイヤー/メガハッサム/霊獣ランドロス/ハリテヤマ
潮吹きの通りは良いものの初手の10万急所でメガカメが出オチしたので苦しい展開に。
BV鑑賞会に投稿予定なので詳しくはそちらで。

予選3-1で1位抜け。
オフ会3回目の参加で初めて予選抜け出来て非常に嬉しい。

決勝トーナメント1回戦 VS アインズさん 負け
レパルダス/メガクチート/ニョロトノ/ブロスター/クレセリア/サマヨール
初手の立ち回りが悪くトリルを通した上に真ん中だけ倒すという最悪の展開。
的確に残数を削られた上にクレセのエナボでメガカメが落とされたりと終始相手のペースで動いてしまったのが敗因かつ反省点。

と言う事でベスト8で終了。
優勝したakahebiさんおめでとうございます。

PM 4:00
決勝トーナメントで負けたので他の方と雑談したり配信鑑賞したり色々。

PM 6:00
フリータイム。
まだつぼみさんと約1時間ほど新しい変則大会のルールとしてパーティ合計レベルに制限を掛けた案を考察してたが、オンライン終了までの時間が無い事や参加者の負担が大きい事から開催は断念。
ルール整備さえ上手く行けば面白くなりそうなポテンシャルはあったので残念ではある。
噂に聞いてた名刺も頂けたので非常に嬉しい限り。

PM 8:00
フリータイム終了により解散。
会場でそのまま別れる方、博多駅まで一緒に行って別れる方、そのまま食事へ行く方など色々。

PM 9:00
残ったメンバーで食事会へ。
もつ鍋店や居酒屋など色々探した結果、最終的にレストランへ辿り着いたので各々好きな物を注文。
自分は明太パスタを注文。明太子が美味しい。

席の関係でながねぎさんと2人だったのでトリプルの話やその後の宿泊先のネカフェ探したりと休息。

PM 10:30
食事会終了後解散したのでながねぎさんと先程話してたネカフェへ2人で向かう。
駅から5分程と近かったので入ったら丁度2人分フラットシートが空いてたのでそのまま確保。
リクライニングでも寝れなくはないけど間違いなくフラットの方が寝やすいから有難い。

PM 11:00
ブースに入った直後力尽きて寝る。
その後ながねぎさんから質問来てたけど朝気付いた時には解決してたらしい。
入って別れる前に「何か分からない事とかあったら言ってね」って言ったのに大変申し訳ない。

2日目

AM 5:45
何故か朝早く目覚めたので天気も良いし少し近所を散歩。

ラーメン屋が早朝からやってた事や一杯300円以下な事に驚きを隠せない。博多ってすごい。
ただ、昼から知人とラーメン屋をハシゴする事が確定していたので寄らずに朝食はコンビニで軽く購入。

AM 10:00
知人に会う為に電車で移動。
地下鉄に乗った際に路線図を見たら聖剣士カラーだったので記念撮影。

AM 11:00
久留米へ移動して知人と合流。
近年会う度にラーメン屋に2軒行く流れなので近くのラーメン屋へ連れて行って貰う。


1軒目。福岡と言えば豚骨ラーメンが有名だけど評判が良いらしいので醤油ラーメンの店へ。
麺、スープ、チャーシュー等全てにおいてレベルが超高い。醤油系の中で過去一で美味しかったかもしれないくらいに大満足。


2軒目。あっさり豚骨系に一味の乗ったラーメン。
あまり辛いのは得意では無いので薬味の量は半分にしたけど丁度良いくらいの辛さで満足。

PM 2:00
知人と別れた後、時間が有り余ってるので通り道に近い太宰府天満宮へ。


一昨年にも来たけど相変わらず人が多いな…と思ったけど世間では受験シーズンらしいし納得。


今年受験予定の資格試験に合格を願って学業成就のお守りを購入したり御朱印を頂いたり。

PM 4:30
新幹線までの時間を持て余したので早目の夕食にもつ鍋屋へ。
新鮮なもつが甘くて美味しかったので満足😋

PM 5:00
暇を持て余して駅近くを彷徨う。
紛失したイヤホンの代わりを探しにヨドバシ行ったり、駅前で陶器の直売会やってたので覗いたりと色々。

ポケモンセンターフクオカにも寄ったけど欲しいぬいぐるみが無かったので何も買わず。
次回オフ会参加する機会があれば他で買ってきます。

PM 7:00
移動に疲れたので待合室でオフレポを書く。

最後に

仕事の都合でオンライン終了までに他のオフ会に参加出来そうに無いので勢いで参加しましたが、とても楽しい2日間を過ごせました。
主催のていじゅさん、しのぶさん、アインズさん、他参加者の皆様本当にありがとうございました!

【ポケモンORAS】第2回抜きトリプル大会【構築記事】

※注意※
当記事はポケモンで致した感想等が含まれています。
苦手な方はブラウザバックをお願いします。
それでも宜しければ下へどうぞ。

























こんばんは。
ポケモンと搾乳プレイをしていた場合は「卵を産む哺乳類」と言う事になるので、
ポケモンはカモノハシやハリモグラに近い生態になると言えるのではないでしょうか。(豆知識)

トリオンさん主催の第2回ぬきトリプルに参加してきました。

【環境考察】

前回大会のKPが以下の通り。(参加者7名)
KP4 ニンフィア
KP3 サーナイトメガクチートエルフーン
KP2 メガガルーラメガミミロップコジョンドゴチルゼルドーブル

見ての通りではあるが、明らかにフェアリーが多い。後ノーマルかつ女性型のメガ2匹。
ドーブルは置いておくとして、今回も似たようなKPになるのでは無いかと推測。

と言う事でフェアリー・鋼に強く出れるポケモンと言えば…





そう、リザードンですね。
炎耐性でフェアリーに強くて、クチートは雪崩より先に焼けば良いし最強では?と思いチョイス。どうせランドとか居ないし岩雪崩は平気でしょ。

相性補完でリザニンフの形にしたかったのでニンフィアもとりあえず入れる。
追い風役にクレセリアを入れたかったけど、抜けないので断念して一先ず後回し。
猫騙し役は今回もコジョンドに。ミミロップでも良いけど格闘打点欲しい。後シコい。
後は相性補完と抜けるかどうかで調整して完成。



ニンフィアの4枠目はめざめるパワー地面

…1匹変なの混じってるような気がする?気のせい気のせい…。

【個別解説】


リザードン

今回の主役。これまで使った事無かったのもあって一回使ってみたかったので採用。
カッコいいイメージや御三家で♂比率が多いので抜けるイメージが無いかもしれないが、
私が愛用する某画像サイトでは竿・受けどちらでもいけるのもあり、1000枚を超えるR-18画像があったので思ったより人気。
個人的な解釈では、抜きプル =「ポケモンで抜く」= 竿役で抜くのは違うので、普通に♀リザードンで致す。
全体的に何故か爆乳~超乳にされがち。特に胸筋無いけどガタイが良いから?
2足歩行出来て両手もあるので、ドラゴン型の中でも人型に近く一般的なプレイは可。
…と言う事でフィニッシュ。割と低難易度だと思う。


ニンフィア

トリプルでも抜きプルでも強い子。
前回とパーティはある程度変えたいと思ったけど、性欲には抗えなかった。
まず見た目からして可愛らしいのでそれだけで起つ。当然ブイズなので♂♀比率は7:1だけど♀にしか見えない。
4足歩行のケモノ型なので人型と比べるとプレイの幅は狭いが、リボンを手の代わりに使うなど割りと器用。
当然余裕のフィニッシュ。抜きプル関係無しに何回か致した。


コジョンド

前回大会に引き続き参戦。こちらも性欲には抗えなかった。
格闘タイプ=スタイル抜群なのかスレンダー巨乳~爆乳にされがち。
張りのあるお尻も非常に魅力的。産卵系の画像とか誰か書いてください。
こちらも余裕のフィニッシュ。もっと人気が出るポテンシャルはあると思う。


カエンジシ

晴れアタッカーかつりんしょうをメガガルーラより速く撃てる事から採用。
種族値的には素リザードンに近いのでそれなりには強い。D方面が柔らかいのでそこだけ注意。
フラダリコラのイメージが先行しているが、実は♂♀比率は1:7。因みにライオンの群れは概ね♂♀比率1:3なので少し違う。
マイナーかつケモノ系なので画像はかなり少な目。と言っても抜けないかと言うとそうでもなく、若干苦戦するもフィニッシュ。
イメージはロングヘアーの妖艶お姉さん系なのでその方向性で人気が出て欲しい。


トリトドン

水・岩耐性が薄い事から採用。
ウミウシモチーフの不定形故に抜きどころがよく分からない。
…と思っていたが、「とけるを使ったよびみずトリトドンシャワーズを取り込み吸収する」というシチュエーションで衝撃が走った。
全身を溶かされ恍惚に浸るシャワーズ、水分を取り込み快感を得るトリトドンのレズプレイに深い感銘を受けてそのままフィニッシュ。
世界は広いなぁ…と改めて実感。


カイリュー

前大会でも一定数いたダクホドーブル及び対トリパへの回答として採用。
全体的にふくよかなイメージがあるのでリザードンと同じくこちらも爆乳ドラゴンにされがち。
当然こちらも余裕のフィニッシュ。因みに昨年の〆でもあった。

【対戦結果】

1戦目 HPさん 負け

使用ポケモン ディグダ(Lv1)/テラキオン/ツボツボ/ミミロップ/ニンフィア/メガサーナイト

前半3匹がよく分からない。何故テラキオンで抜ける…?ディグダで抜ける…と言うか何故抜いた???と選出画面から大混乱。試合前に1敗。
ディグダに叩かれる前に処理したかったが、択勝負に負けたりありじごくで交代妨害されたりでこらえるイバンからの叩きで壊滅。


2戦目 トリオンさん 負け

使用ポケモン エルフーン/ルカリオ/ドーブル/メガガルーラ/ヒードラン/霊獣ランドロス

パーティ構成的に前半4匹は分かるが後半2匹は何故抜けるのか分からない。試合前に2敗目。
眠らされると全て終わるので最優先でドーブルを処理。エルフーンをフリフォで飛ばして叩きケアするも、
ルカリオへ飛び膝が外れた事もあり岩雪崩で壊滅。誰だよ岩雪崩なんて使ってこないって言ってた奴。


3戦目 不戦勝


4戦目 ショコラさん 勝ち

使用ポケモン テールナー♂/メガクチート/タブンネ/ニャオニクス♀/エーフィ/ラティアス

パーティを見た瞬間、「性癖に従った良いパーティだなぁ…」と感想。概ね想定していた感じのパーティ。こういうので良いんだよ。
トリル展開を最優先で阻止しつつリザードンニンフィアで削っていく形に持っていき、そのまま押し切り勝利。
ある程度対策出来てた事もあったので、パーティの方向性は悪くなかった…と思う。


EX. くれいもあさん 負け

使用ポケモン メガクチート/ラティアス/ニャオニクス♂/パンプジン/ブルンゲル/ニンフィア

せっかくなので大会後に対戦を誘ったら快く受けてくれた、ありがとうございます。
こちらも割と想定内のパーティ。ブルンゲルが居るので炎の通りがイマイチな事が懸念点。
…と言う事で初手リザでソラビで削ろうと思ったら雨乞いスカーフ潮吹きでプランが総崩れ。その後は成すすべもなく敗戦。
中央に出てきた時点で初手様子見するべきだったかもしれない。

【感想】

試合結果だけで言えば、環境を読み違えた事が一番の敗因ではないだろうか。
正直カエンジシに仕込んだ輪唱は一回も使わなかったし、トリトドンが水を吸えても単体水技使いが環境に居ないので意味を成していない。
と言った感じでリザニンフクレセの形を諦めた辺りから色々と狂ったかもしれない。
ただ、抜いた感想としては色々と知見が広まった事もあり全体的に良かったので後悔はしていない。

主催して頂いたトリオンさん、他参加者の皆様 ありがとうございました。

【ポケモンSS】クリスタル「トリプルバトル?」【トリプルバトルAdvent Calender4日目】

目次

【前置】

本記事はアインズさん主催のトリプルバトルAdvent Calender4日目の記事になります。
他の方の記事はトリプルバトル Advent Calendar 2023 - Adventarより御覧下さい。

SS書くのは初めてです、一部口調とかおかしい所があるかもしれません。

対戦相手や試合展開は秋桜さん主催の第3回なりきりトリプル大会に基づきます。
ぱるしぇんさいきょーせつ:第3回 なりきりトリプル大会 結果記事

時系列はポケスペ3章(金銀クリスタル編)後から。一部オリジナル設定が入ります。

【序章 いざ、ホウエン地方へ!】

【ヨシノシティ郊外・オーキド第二研究所】

クリス:「オーキド博士!ついにやりましたよ!」

オーキド:「おぉクリスくん、ついに…?えぇと何じゃったかのう?」

クリス:「これですよ!ポケモン図鑑が完成したんです!」

オーキド:「な、なんと!もう完成させてしまったのか!?」

クリス:「数ヶ月前の事件でジョウトカントーの伝説のポケモンのデータはほぼ埋められたので残りはラクでした。」

クリス:「と言う事で収集完了しましたのでお返ししますね。」

オーキド:「うーむ…まさかこんなに早く完成させてしまうとは…」

クリス:「捕獲のプロですから。ではこれで依頼完了ですね!ありがとうございました!」

オーキド:「(実は続々と新種が見つかって後100体以上収集して欲しいって言うと怒るじゃろうなぁ…)」

     「(ただここで言わなければ研究が遅れるし、仕方あるまい…)」

オーキド:「クリスくん、ちょっと追加で頼みじゃあるのじゃが…」

クリス:「え?」

オーキド:「実は…その…追加で後100種ほど収集をお願いしたいのじゃ。」

クリス:「まだそんなに捕獲していないポケモンがいるんですか!?」

オーキド:「ここから遠く離れたホウエン地方で研究をしているオダマキくんより連絡があってのう。」

     「こちらでは見た事の無いポケモンが多数出現しておると報告が入っておる。」

     「向こうも収集の為に2人にポケモン図鑑を渡して収集を依頼したのじゃが…」

クリス:「それならデータは順調に集まっているのでは?」

オーキド:「いや、それが一人はコンテスト・もう一人はバトルが専門で収集はあまり進んでいないようじゃ。」

クリス:「あぁ……何となく納得しました。それでホウエン地方ポケモンを収集すれば良いんですね?」

オーキド:「おぉ、引き受けてくれるか!報酬については何が良いかのう。前回はポケモン塾の塀や建物の修理じゃったが。」

クリス:「そうですね…すぐには思いつかないのでまた考えておきますね。」

オーキド:「あぁ、構わんよ。ではこのチケットを持ってアサギシティの船着き場まで行ってくれい。」

     「行先はカイナシティと言う港町じゃ。では頼んだぞ!」

クリス:「はい!では改めて捕獲依頼を引き受けました!では行ってきますね。」

オーキド:「気を付けて行ってくるんじゃぞ。また連絡を待っておるよ。」

クリス:「みんな!また新たに旅に出るわよ!準備は良い?」

メガニウム:「ドゥンオーン!」
エビワラー:「パルゥーッ!」
カラカラ :「キャルグゥーッ!」
パラセクト:「グワグワグアゥーン!」
ウインディ:「バウワウ!」
ネイティ :「トゥトゥ!」

クリス:「よし、まずはアサギシティまで行きましょうか!」

クリスタル 使用ポケモン


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(アサギシティより船旅を経て…)

【カイナシティ・港】

クリス:「到着!ここがカイナシティね!潮風が吹いてて気持ち良いわね!」

    「あ!早速見た事の無いポケモンが!捕獲します!」


・・・

クリス:「よし、無事1匹目を捕獲したわ!えっとこの子の名前は…」

    「…図鑑に情報が出てこない…もしかして図鑑が反応していない?」

    「困ったわ…一先ずオーキド博士に連絡かしら。」


・・・

クリス:「オーキド博士!カイナシティに到着しました!」

オーキド:「おぉ、無事到着したか。で捕獲は順調かね?」

クリス:「それが…捕獲したポケモンのデータを図鑑が認識しないんです。」

オーキド:「ふむ…図鑑側の問題かのう…一先ず調査するから手持ちの携帯転送システムに繋いで暫く待ってくれんかのう。」

クリス:「分かりました。時間は掛かりそうですか?」

オーキド:「うーむ…数日は掛かるかのう。」

     「せっかくじゃ、観光でもしつつ待っててくれ。そこはホウエンでも最大級の市場があるらしいぞ。」

クリス:「では一先ず待機しますね。また連絡待ってますので。」

オーキド:「すまんのう。じゃあそういう事で頼んだわい。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【カイナシティ・街中】

クリス:「暫く時間もありそうだし、のんびりしようかなぁ。」

    「えぇと…左に行けば市場で右にはコンテスト会場があるのね。」

    「あら?何だかコンテスト会場の方が騒がしいわね。少し行ってみましょうか。」


・・・

ルビー:「Why!ここはコンテスト会場じゃないか!?どうしてコンテストが開催されないんだ!」

    「ボクのBeautifulなポケモン達がお披露目出来ないじゃないか!」

スタッフ:「ですから、その…」

クリス:「ええと、どうかしたんですか?ってあれ?」

    「あなた…もしかしてルビー?」

ルビー:「Wow!久しぶりだねクリス!君もジョウトからホウエンへ引っ越してきたのかい?」

クリス:「いや、私は依頼を受けてホウエン地方ポケモンの捕獲に来ただけよ。」

    「それでこの騒ぎはどうしたの?何やら揉めてたみたいだけど。」

スタッフ:「確かにここはコンテスト会場なんですが、数日間だけ他のイベントをしておりまして。」

     「現在はトリプルバトルの大会の開催準備中となっております。」

クリス:「トリプルバトル…?って何かしら?」

ルビー:「いや、ボクも詳しく分からないな…ポケモンバトルだとは思うけど。」

???:「トリプルバトル…それは新しいスタイルのポケモンバトルさ。」

【第1章 トリプルバトルって何?】

【カイナシティ・トリプルバトル会場前】

チャールズ:「オレは…恋する男…その名もチャールズ。トリプルバトルの伝道師でもある…」

クリス:「初めまして、私はクリスタル。クリスって呼んでください。」

ルビー:「ボクはルビーだ。それでトリプルバトルって普通のバトルと何が違うんだい?」

チャールズ:「トリプルバトルとはポケモンを3匹ずつ出して戦うポケモン勝負さ!」

      「ルールは簡単!相手のポケモンを全てひんしにするだけ…」

      「ざっと以上がトリプルバトルのあらましさ。」

ルビー:「3匹ずつ?3VS3の普通のポケモンバトルじゃないか。」

クリス:「あれ?今3匹ずつ出してって言った…?もしかしてポケモンを3匹同時に出して戦うルールって事かしら?」

チャールズ:「そちらの嬢ちゃんの言う通りさ。普通のポケモン勝負と比べて仲間同士でのチームワークが鍵となる。」

      「どうだ?君たちもトレーナーならやらないか?トリプルバトルを!」

ルビー:「ボクはパス。せっかくコンテスト用にコンディションを整えてきたのにバトルなんてやったら台無しだし。」

クリス:「私はちょっと興味あるかなぁ。普段の捕獲でもチームワークは大切だし重視してるつもりだし。」

チャールズ:「そっちの坊主は不参加か。まぁ無理強いはしないさ。」

      「じゃあ嬢ちゃんは参加申請をしてきな。大会が始まるまで細かいルールや戦い方を教えてやるぜ。」

クリス:「えぇ、ありがとうございます。ルビーはこの後どうするの?」

ルビー:「…仕方ない、コンテストが再開するまでは出来る事も無いし、一先ず君に付き合うとするよ。」

チャールズ:「じゃあ申請が終わり次第、カイナシティ北の110番道路で待ち合わせだ。待ってるぜ。」

クリス:「えぇ、ではまた後で。」


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(クリスが大会への参加申請を終えて…)

110番道路】

クリス:「チャールズさん、お待たせしました!」

チャールズ:「来たか嬢ちゃん。じゃあ大会開始まで時間はあまり無いし、手短に行くぜ。」

チャールズ:「他のバトルルールと違う点は主にこの辺りだ。」

      「①3匹の配置場所によって攻撃出来る相手が変わる。中央だと全域を攻撃出来るが、端なら対角に居る相手は飛行技や波動技と呼ばれる技じゃなきゃ無理だ。」

      「②戦闘中に端に居るポケモンと隣のポケモンを交代する事が出来る(Move)。味方への攻撃を庇ったりも出来るぜ。」

      「③場に影響を及ぼす技は全員が影響を受ける。他のルール以上に補助技が強力な要因だな。また味方への攻撃も可能だ。」

ルビー:「中央に出すと集中狙いされるリスクもあるけど全体を纏めて攻撃も出来る。上手く行けばElegantな立ち回りが出来そうだ。」

クリス:「…難しいけど面白そうなルールね。最後に言ってた味方への攻撃ってどういう事でしょうか?」

チャールズ:「良い質問だ。次はトリプルバトルで代表的なコンボをいくつか紹介するぜ。」

      「①手助け+範囲技 中央に居る味方に手助けして範囲技を使う。シンプルだが強力だな。」
   
      「②威張る+神秘の守り 相手を混乱させる代わりに攻撃を2段階上げる技だが、状態異常を防ぐ神秘の守りがあれば味方の攻撃だけ上げられるぜ。」

      「③袋叩き+正義の心 手持ちの数だけ攻撃する袋叩きと悪タイプの技を受けるたびに攻撃が上がる特性の正義の心。使い手は少ないが最高で6段階もアップだ!」

クリス:「6段階も上がるのは凄いわね!ただウインぴょんの特性は正義の心じゃなくて威嚇だから残念だけど無理かぁ…」

ルビー:「威張る+神秘の守りなんかは色々なパーティで使えそうだね。普通に相手に使っても混乱させられるし悪くない。」

チャールズ:「後は…そうだな。トリプルバトルで大切な要素を教えておこう…」

      「①素早さ操作 追い風orトリックルームが代表的だ。先手を取って相手を倒すが常套手段だ。」

      「②猫騙し 相手の動きを1ターン止められる。味方の素早さ操作の補助なんかによく使われる。」

      「③各種ガード技 ワイドガードファストガード辺りが主流だ。どちらも味方全体を防ぐ技で前者は範囲技、後者は先制技を防ぐことが出来る。」

      「まぁ、概ねこんな所か。参考になったか?」

クリス:「はい!丁寧に教えてくれてありがとうございました!」

チャールズ:「良い返事だ。大会は3日後だからそれまで特訓をしておくといい…」

クリス:「よーし!大会に向けて特訓頑張るわよ!」

【第2章 大会に向けて特訓!】

【カイナシティ・郊外】

クリス:「この辺りなら大丈夫かな…。みんな、出ておいで!」

メガニウム:「ドゥンオーン!」
エビワラー:「パルゥーッ!」
カラカラ :「キャルグゥーッ!」
パラセクト:「グワグワグァゥーン!」
ウインディ:「バウワウ!」
ネイティ :「トゥトゥ!」

ルビー:「Wow!なかなか鍛えられたポケモン達じゃないか!」

クリス:「この子達には普段捕獲で活躍して貰ってるの。勿論バトルでも活躍してるわ。」

ルビー:「それで、特訓だけど何をやるんだい?」

クリス:「そうね…話を聞く限りトリプルバトルは普通のバトルと比べて、パーティ内での役割分担がハッキリと別れてるみたい。」

    「普段から役割分担はしてるけど、まずはトリプルバトルに合わせて技の見直し等をしようと思うわ。」

ルビー:「ボクもそれで良いと思うよ。早速1匹ずつ確認しようか。」


・・・

クリス:「じゃあまずはメガぴょんからね。加入してから一番日は浅いけど根性はメガトン級よ!」

ルビー:「…まだそのニックネーム続けてたんだ。確か君のママからそう呼ぶように言われてるんだっけ?」

クリス:「もう何年も呼んでて皆慣れちゃったし…。ただ今でも結構恥ずかしいのよねコレ。」

ルビー:「…メガニウム。初めて見たけど図鑑や見た目からすると耐久に優れてそうだ。」

    「有用そうな技は、攻撃技ならギガドレインを始めとした草技が中心。」

    「補助技なら両壁・癒しの波動・宿木の種・威張る・神秘の守りあたりか。」

クリス:「メガぴょんは攻撃よりも耐久に優れてるしサポート中心の方が良いかなぁ。」

    「チャールズさんが言ってた威張る+神秘の守りのコンボも使えるみたいね。」

ルビー:「癒しの波動で味方を回復すれば全体の継戦能力も高まるし、なかなか良いんじゃないかな。」

クリス:「えぇ。その方向性で行きましょう。頑張ろうねメガぴょん!」

メガニウム:「ドゥンオーン!」


・・・

クリス:「次はエビぴょんね!マッハパンチを始めとした素早い攻撃で相手を逃がさないの!」

ルビー:「エビワラーバルキーの進化先の1つだっけ。」

クリス:「攻撃技は豊富で手を使う技なら色々と、補助技はファストガードや手助けなどが使えるわ。」

    「ただエビぴょんはパンチの技が得意だからガンガン攻めて貰いたいわね。」

ルビー:「さっき言ってたトリプルバトルでは有用らしい猫騙しも覚えられるみたい。試してみる?」

クリス:「じゃあ攻撃はドレインパンチマッハパンチをメインに、猫騙しと後一つは何にしようかな?」

ルビー:「どれだけ攻撃が高くても集中狙いされると厳しいし、ボクなら守ってる間に味方に援護して貰うべきだと思うな。」

クリス:「良いと思うわ。得意のパンチ、期待してるからね!」

エビワラー:「パルゥーッ!」


・・・

クリス:「3番目はカラぴょん!普段はみねうちで相手を弱らせる事が多いけど実はすごく力が強いのよ!」

ルビー:「カラカラは…確か専用アイテムのふといホネで攻撃力が凄く高いんだよね。」

    「ただ他の能力はあまり高くないから他でサポートが必要かな。」

クリス:「さっきチャールズさんに教えてもらった遅いポケモンから順に動けるトリックルームって技があるらしいの!」

    「パーティ内ならネイぴょんが使えるから、それなら素早さの低さが逆にメリットになるわ!」

ルビー:「そうなると範囲攻撃の出来るじしん・いわなだれに時間稼ぎの守るも欲しいね、後1つは何にしようか。」

クリス:「そうね…他でサポート出来るし剣の舞で更に攻撃力を上げてみようかな。ちょっと欲張りすぎかなぁ?」

    「カラぴょんが活躍出来るように皆でサポートするからね!」

カラカラ :「キャルグゥーッ!」


・・・

クリス:「折り返しの4番目はパラぴょん!様々なほうしで相手の動きを止める事が得意なの!」

ルビー:「ほうしで相手を眠らせたり攻撃を引き寄せたりと、トリプルバトルに適性が高いんじゃないかな。」

    「加えて全体技を防げるワイドガードも覚えるし、素早さが特に遅いからトリックルームとも相性が良い。」

クリス:「その辺りの技は覚えて貰って…後一つは何にしようかしら…?」

    「くさ技はメガぴょんも使えるし、そうなるとむし技?」

ルビー:「うーん…補助技の優先度が高いし、どちらかと言うと技威力より追加効果を重視しても良いんじゃないかな?」

クリス:「それならリフレクターや光の壁を解除出来る瓦割りとかどうかしら?効果的な場面があるかもしれないわ。」

    「得意のほうしで皆を守ってあげてね、パラぴょん!」

パラセクト:「グワグワグァゥーン!」


・・・

クリス:「5番目はウインぴょん!素早い動きと力強さを兼ね備えてて頼りになるの!」

ルビー:「全体的に能力が高いし、威嚇で相手の攻撃力を下げる事が出来る。」

    「トリプルバトルなら相手全体の攻撃を下げられるのは普段より強力だね。」

クリス:「相手の能力を下げるバークアウトや鬼火なんかも使えるけど…」

    「今回は威力の高いフレアドライブインファイト、苦手な水タイプへのワイルドボルト。」

    「後は得意の神速でガンガン攻めてもらうわ!」

ルビー:「長所を伸ばすスタイルだね。更に攻撃を上げられる拘り鉢巻きを持たせても良いと思うよ。」

クリス:「攻撃力の高いウインぴょんには相性の良さそうな持ち物ね、今回も頼りにしてるわ!」

ウインディ:「バウワウ!」


・・・

クリス:「最後はネイぴょんね。普段は予知能力でチームを助けてくれてるの!」

ルビー:「一先ずトリックルームは確定として、他はどうする?」

クリス:「カラぴょんとパラぴょんは素早さが低いけど、他の皆はそこそこ早い方ね。」

    「状況に応じて追い風も使えると助かるから両方覚えさせて…後は狙われやすいから守るも欲しいわ。」

    「後一つ…上手く扱えるか分からないけど、サイドチェンジにしようと思うの。」

ルビー:「サイドチェンジ?初めて聞いた技だな…」

クリス:「端に居る味方同士で位置を入れ替える技よ。本来は届かない相手に奇襲したり、苦手な相手から逃がす事が出来るみたい。」

ルビー:「確かに上手く決まればアドバンテージは大きいけど、どうなるかは実際に使ってみないと分からないかな…」

クリス:「そうね…大会までに上手く活かせる使い方を考えてみるわ。」

    「2種類の素早さ操作の使い分け、重要な役割だけど宜しくね!」

ネイティ :「トゥトゥ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(特訓後)

【カイナシティ・ポケモンセンター

クリス:「一先ずパーティの方向性が決まったわ!手伝ってくれてありがとね!」

ルビー:「これ位はお安い御用さ。結構良い感じになったんじゃないかな。」

クリス:「後は大会まで練習あるのみ!優勝目指して頑張るわよー!」

ルビー:「じゃあボクはこれから皆の毛繕いをする時間だから、後は頑張りなよ。」

    「大会当日は見学に行くからさ。」

クリス:「えぇ!」


使用パーティまとめ

【第3章 大会本番!】

(それから3日後…)

【カイナシティ・トリプルバトル大会会場】

クリス:「ここが試合会場ね…思ったより参加者がいるみたいね。」

    「それにしても…」

???:「フハハハハ!怪傑ア☆ギルダーよ!貴様に復讐を果たすべく地獄の底から戻ってきたぞ!」

???:「貴様は、怪人フリージ男!?またしても悪事を働こうとしているのか!」

    「天が呼ぶ、人が呼ぶ、ポケモンが呼ぶ!お前を倒せと俺を呼ぶ!」

    「俺は人呼んでホドモエのヒーロー、怪傑!ア☆ギルダー!」

???:「ファファファ!忍びの技の極意を受けてみるが良い!」

???:「世界が灰色になっていく…ボクはそれが許せない…」

クリス:「…何というか、変な人が多いなぁ…それに何故かミュウツーも居るし。」

    「とは言っても油断は禁物!しっかりしなきゃ!」

スタッフ:「それでは、これから大会を開催しますので、参加者の皆様は集合してください。」

     「前方モニターに対戦相手が表示されますので、そちらに従い対戦を進めてください。」

クリス:「始まったみたいね、えっと初戦の相手は…」

【1回戦 VSサワロ先生】

クリス:「初めまして、私はクリスタル!クリスって呼んでください!」

サワロ:「ワガハイはサワロ。パルデア地方のアカデミーで家庭科教諭を務めている。」

    「クリスさん、良い試合にしようではないか。」

クリス:「ハイ!対戦よろしくお願いします!」


サワロ 使用ポケモン


クリス:(初めて見るポケモンばかりね…パルデア地方のポケモンかしら?)
 
    (全体的に可愛いポケモンが多いけど、相手のタイプが分からないのは厳しいわ…)

    (一先ず相手次第で素早さ操作の出来るネイぴょんに、ネイぴょんを守れるパラぴょん、猫騙しで先制出来るエビぴょんの3匹の選出にするわ。)

クリス:「お願いね!ネイぴょん!パラぴょん!エビぴょん!」

サワロ:「諸君、戦闘を始めるぞ。ゆくのだ、パチリスユキメノコママンボウ!」

クリス:(ユキメノコはゴーストタイプかしら…?猫騙しは効かないわね…。とりあえず追い風で先制出来るようにして…。)

   :「ネイぴょんは追い風で全体の素早さアップ!パラぴょんはいかりのこなでネイぴょんを守って!エビぴょんはママンボウドレインパンチ!」

サワロ:「パチリスユキメノコに投げつける!ユキメノコは吹雪!ママンボウは霰だ!」

クリス:(追い風で先制は出来るようになったけど、全体的に吹雪のダメージが痛いわね…。)


・・・

クリス:「ウインぴょん!フレアドライブユキメノコを攻撃!」

サワロ:「冷静に対処する!ユキメノコママンボウに交代!更にビークインは追い風!」

クリス:(相手に追い風を返された…。こちらの追い風はもうすぐ切れるわね…。)


・・・

サワロ:「かわいくキメるぞ!サーナイトメガシンカなさい!」

    「サーナイトハイパーボイス!」

クリス:(…ハイパーボイスで全体へ大ダメージ。追い風で相手に上を取られてるしこれ以上は厳しいわね…。)

    「…これ以上は厳しそうね。降参します。」

サワロ:「ふむ、クリスさん。ワガハイとしても無暗にポケモンを傷付けたく無い。」

    「君の制止に感謝する。対戦ありがとう。」

クリス:「こちらこそ対戦ありがとうございました!」

【2回戦 VS四天王のキョウ】

クリス:「初戦は負けてしまったけど、気持ちを切り替えて次に集中しなきゃ!」

    「えっと、次の対戦相手は…」

キョウ:「…ファファファ!拙者は四天王のキョウ!今を生きる忍びよ!」

    「拙者の戦い方は相手を惑わせ毒を食らわせる…まさに変幻自在の妖しの技よ!」

クリス:「貴方は!?元ロケット団幹部にして現在は四天王、相当な実力者だとレッドさんから聞いているわ。」

キョウ:「むっ…拙者の事を知っておるとは…それにレッドの名前…もしや図鑑保有者か…?」

クリス:「えぇ、私はクリスタル!図鑑保有者にして捕獲の専門家よ!」

キョウ:「ファファファ!ホウエンでも図鑑保有者に出会うとは!」

    「力だけでは及ばないポケモンの奥深さ、たっぷりと味わうが良い!」


キョウ 使用ポケモン


クリス:(毒タイプのエキスパートなだけあってタイプの偏りがあるわね…。後は虫タイプも多い…。)

    (カラぴょんの地震や岩雪崩が通れば大ダメージを狙えそう。)

クリス:「お願い!カラぴょん!ウインぴょん!ネイぴょん!」

キョウ:「ゆけい!ドクロッグフォレトスクロバット!」

クリス:(クロバットを始め、全体的に素早そうね…。ここはトリックルームで…。)

クリス:「カラぴょんとネイぴょんは一先ず守る!ウインぴょんはフレアドライブ!」

キョウ:「ファファファ!ドクロッグ猫騙し!フォレトスは重力!クロバットは催眠術よ!」

クリス:(一先ずトリックルームを貼る所からね…焦らずに行きましょう。)


・・・

クリス:「ネイぴょんはサイドチェンジでカラぴょんと入れ替わって!カラぴょんは入れ替わった先で岩雪崩!」

キョウ:「変わり身の術!?お主のポケモンも忍術使いであったか!?」

クリス:(短距離のテレポートで位置を交換しているから忍術とは少し違うかなぁ…)

    (とは言え、奇襲に成功して大ダメージが入ったわ!このまま押して行きましょう!)


・・・

クリス:「ネイぴょんは更にサイドチェンジ!カラぴょんは岩雪崩よ!」

キョウ:「変わり身の術で翻弄し的確に弱点を突く…お主の勝ちじゃ。」

    「持てる力の全てを出し尽くした。それで勝てぬなら更に精進するだけよ!」

クリス:「カラぴょんとネイぴょんのコンボが上手く決まったわね!対戦ありがとうございました!」

【3回戦 VSダークトリニティ

クリス:「これで1勝1敗ね!さてと次の相手は…」

ダークA:「………次の対戦相手はおまえか。」

ダークC:「ゲーチス様はここにも居ない…。」

クリス:(な、何だか怪しそうな人達ね…。そもそも3人で参加って良いのかしら?)

    「わ、私はクリスタル!対戦よろしくお願いします!」

ダークB:「我らはダークトリニティゲーチス様の忠実な部下。これまでも、今も、これからも…」

ダークA:「そしてゲーチス様の野望は、決してとどまらない!」


ダークトリニティ 使用ポケモン


クリス:(同じポケモンが3匹…キリキザンって言うのね。刃物のような体をしてるけど鋼タイプかしら?)

    (それならウインぴょん、カラぴょん、エビぴょんは相性が良さそうね…。)

クリス:「いくわよ!カラぴょん!パラぴょん!エビぴょん!」

ダークABC:「「「…キリキザン。」」」

クリス:「カラぴょんは地震で攻撃!パラぴょんはいかりのこなでカラぴょんを守って!エビぴょんはドレインパンチ!」

ダークABC:「…つばめがえし。」「…バークアウト。」「…ジュペッタ、交代。」

クリス:「格闘タイプのエビぴょんの目の前にゴーストタイプのジュペッタ…。でもその交換は読んでいたわ!」

    「私の指示は真ん中のキリキザンドレインパンチ!」

ダークA:「初手でキリキザンが2体倒されたか…。」

ダークB:「…」


・・・

クリス:「ネイぴょんはMOVEでエビぴょんと交代!エビぴょんは守る!メガぴょんはギガドレインジュペッタを攻撃!」

ダークC:「…エビワラーに逃げられたか。」


・・・

クリス:「エビぴょんはマッハパンチでアブソルへ!ウインぴょんはフレアドライブアギルダー!メガぴょんは癒しの波動でウインぴょんを回復!」

ダークB:「…アギルダー、いのちがけ。」

ダークA:「…流石に盤面の処理が間に合わない。我々の負けだ…。」

クリス:「これで2連勝ね!対戦ありがとうございました!」

ダークC:「…相性差もあるが、強い相手だった。」

ダークB:「…ゲーチス様はどこへ行かれたのか。次の場所へ向かおう。」

クリス:「あ、あの!」

ダークB:「…何だ。」

クリス:「私はゲーチスさんを知らないけど、それだけ熱心に探してるならきっと思いは届くわ。見つかると良いわね!」

ダークB:「………感謝する。」

ダークA:「…もうお前とは会う事は無いだろう。さらばだ!」

【4回戦 VSスズナ

クリス:「そろそろ終わりが違いと思うけど、次の相手は…」

スズナ:「私はスズナ!ここから遠く離れたシンオウ地方にあるキッサキシティのジムリーダーで氷タイプが得意よ!」

クリス:「初めまして、私はクリスタル!クリスって呼んでね!」

スズナ:「スズナに挑戦するの?…ってこれはジム戦じゃ無かったわね。」

    「ポケモンもオシャレも恋愛も、全て気合なのっ!クリス!そこんとこ見せたげるから覚悟しちゃってよね!」


スズナ 使用ポケモン


クリス:(フシギバナルージュラは知ってるけど、後の4匹は知らないポケモンね。)

    (全体的にどっしり構えた感じがするわね…。トリックルーム狙いかしら?)

クリス:「いくわよ!ネイぴょん!パラぴょん!ウインぴょん!」

スズナ:「とっておきのポケモンで相手してあげる!ルージュラユキノオーチャーレム!」

クリス:「ネイぴょんは相手のトリックルームに合わせてトリックルーム!パラぴょんはワイドガードで守って!ウインぴょんはフレアドライブ!」

スズナ:「ルージュラチャーレム猫騙しで妨害して!ユキノオーは吹雪!」

クリス:(二人とも猫騙しでトリックルームをしてこない!?これはマズイわね…)


・・・

クリス:「ウインぴょん!ユキノオーフレアドライブ!」

スズナ:「そうはさせない!ユキノオーレジロックへ交代して受け止めて!」

クリス:(上手く逃げられた…前後の相性が良いと厳しいわ…。)


・・・

スズナ:「フシギバナチャーレム!各個撃破を狙って!」

クリス:(パラぴょんとエビぴょんが倒された…。トリックルームの効果はまだ残ってるしこれ以上の数的不利は覆せない。)

    「これ以上は厳しいわね。降参します。」

スズナ:「今回はスズナが気合で押し切ったわ!対戦ありがとう!」

クリス:「こちらこそ対戦ありがとうございました!」

    「…やっぱりジムリーダーは強いわね。初ターンの裏目が最後まで響いたわね。」

スズナ:「えへへ!作戦が上手く決まったわ!」

    「シンオウに来たらジムにも挑戦してね!気合入れて待ってるから!」

クリス:「えぇ!今度は負けないわよ!」

【5回戦 VSミュウツー

スタッフ:「本試合が今大会最後となります!皆さま張り切って最後まで頑張りましょう!」

クリス:「5回戦が最後ね、勝ち越し出来るように頑張るわ!」

    「最後の対戦相手は…」

ミュウツー:「…私だ。」

クリス:「ミューツー…貴方自身が戦うの?」

ミュウツー:「そうではない。私はトレーナーとして出場している以上、私自身は戦わない。」

      「いけないか?私のルールは私が決める。」

クリス:「いえ、トレーナーだと言うならそれで良いわ。全力で戦うだけ!」

ミューツー:「それで良い。では行くぞ!」


ミューツー 使用ポケモン


クリス:(全体的に早いポケモンが多いわね…。トリックルームで先手を取れるようにするべきかしら。)

クリス:「お願いね!ネイぴょん!エビぴょん!カラぴょん!」

ミュウツー:「ゆけ、ギャラドスピカチュウニャース。」

クリス:「ネイぴょんはトリックルーム!エビぴょんはギャラドス猫騙し!カラぴょんは岩雪崩!」

ミュウツー:「ピカチュウニャース」は猫騙し、ギャラドスは滝登りだ。」

クリス:(お互い初手は様子見ね…続けてトリックルームを狙うわ。)


・・・

クリス:「ネイぴょんはトリックルーム!パラぴょんはウインぴょんに交代!威嚇でギャラドスの攻撃を下げるわ!」

ミュウツー:「甘い!ギャラドスストーンエッジだ!」

クリス:(攻撃を下げても耐久の低いネイぴょんは耐えられないか…。それならパラぴょんで守る方が良かったわね。)


・・・

クリス:(あれから数ターン…お互いに残数を減らしたけど、残りポケモン同士の相性が厳しいわね…)

    (ウインぴょんはワイルドボルトで拘ったからフシギバナに打点が無い。エビぴょんのパンチも通りも悪い…)

ミュウツー:「とどめだ!フシギバナヘドロばくだんギャラドスは滝登りで攻撃!」

クリス:「…全員倒されたわね。貴方の勝ちよ、ミュウツー。」

ミュウツー:「当然だ。私は最強のポケモンであり、最強のポケモントレーナーであるのだから。」

      「とは言え、2回程負けてしまったが。強きトレーナーが多い大会だった。」

クリス:「そうね…皆強い人ばかりだったわね…。勿論貴方も含めてね。」

ミュウツー:「…我は、ポケモンとトレーナーの関係は歪なモノと考えていた。トレーナーの私利私欲の為に、ポケモンを使役していると。」

      「だからこそ、この大会で全てのトレーナーを倒す事で、私を生んだポケモントレーナーへの逆襲を遂げるつもりだった。」

      「だが、私と共に戦ったポケモン達は私を信頼し、共に戦ってくれた。」

      「そして、対戦相手のポケモンも同様だった。…これがポケモンとトレーナーとの関係か。悪くない」

クリス:「えぇ、確かにポケモンを私利私欲や悪事に利用する人もいる。ただそうでない人の方が圧倒的に多いのよ。」

ミュウツー:「…そのようだな。私は私の使命として、今後もトレーナーを見定めてゆくとしよう。」

【第4章 大会を終えて…】

【カイナシティ・会場跡】

クリス:「さて、最終結果は…2勝3敗ね。全体では勝ち越せなかったかぁ…」

ルビー:「やぁ、大会参加お疲れ様。観客席から君のバトルを見ていたけど、良い試合だったと思うよ。」

クリス:「あら、ルビー。来てくれていたのね。優勝は出来なかったけど、参加して凄く楽しかったわ!」

ルビー:「コンテストも一緒さ。自分とポケモン達が楽しんでこそ、初めて意義があると思ってる。」

    「優勝出来ればそれに越したことは無いけどね。」

クリス:「そう言えば…参加者の中にチャールズさんは居なかったわ。観客席に居たのかしら?」

ルビー:「いや、ボクも見かけなかったな。案外正体を隠して参加してたりして。」

クリス:「そうかしら…?」プルプル

    「あら、ポケギアが鳴ってるわね。誰かしら?」


・・・

オーキド:「おーい、クリスくん。聞こえるかのう?」

クリス:「オーキド博士!聞こえてますけどどうしました?」

オーキド:「ようやく図鑑の更新が終わってホウエン地方ポケモンにも対応したんじゃ。」

     「これで君の図鑑にもデータが反映されるようになったぞ。」

クリス:「対応ありがとうございます。丁度終わったタイミングだったので良いところでした。」

オーキド:「終わった…?何かやっておったのかのう?」

クリス:「変わったルールのポケモンバトル大会に参加してたんですが、詳細はまた後日報告しますね!」

オーキド:「おぉ、待っておるよ。ではポケモン捕獲の方も宜しく頼んだぞ!」

クリス:「えぇ、お任せ下さい!」


・・・

クリス:「さてと…」

    「私はホウエン地方ポケモン捕獲で各地を回る予定だけど、ルビーはどうするの?」

ルビー:「ボクもホウエン地方の全会場でコンテストを制覇する。まずはカイナシティから制覇するさ。」

クリス:「それならまた会う事があるかもしれないわね。それまでお互い頑張りましょう!」

ルビー:「あぁ!また会おう!」


・・・

クリス:「よーし、気を取り直して出発するわよー!」

    (そう言えば、大会の参加者は別地方から来てるって言ってたけど…そっちにしか居ないポケモンも居るのかしら…?)

クリス:「…ううん!考えてても始まらないわね!一先ずはホウエン地方ポケモンを全て捕獲するわ!」

    「他にも居るならその時考えましょう!張り切って捕まえるわよー!」

おしまい

【あとがき】

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。 
オリジナル設定がいくつかありますが、極力違和感の無いように構成したつもりです。
こう言った創作は初めてでしたが、非常に楽しく書ききれました。
大会を主催して頂いた秋桜さん、他参加者の皆様、本当にありがとうございました。

Special Thanks

最後まで読んで頂いたあなた
トリプルバトル Advent Calendar 2023 - Adventar
ぱるしぇんさいきょーせつ:第3回 なりきりトリプル大会 結果記事
サワロ先生 セリフ集 - くれいもあクロニクル
ポケモンWiki(各キャラのセリフ)

【ポケモンORAS】断么トリプル参加報告 / バクフワン構築【構築記事】

こんばんは、最近涼しくなりましたね。僕はこれ位の季節が一番好きです。
今回はキュアゴリラさん主催の断么トリプルに参加しましたので報告記事になります。

【ルール説明及び環境考察】

念の為、麻雀を知らない方へ説明を。
3種類の1~9と字牌と呼ばれる計34種136枚でやるゲームの役で、1・9・字牌以外の牌だけ使ってアガる役。
つまり2~8まで使って良くて、今回のルールも全国図鑑No.に1・9が付くポケモンは使用不可。
麻雀に0は無いから今回は主催判断でOKに。仮に0も禁止だとカントー全匹出禁になるし妥当
追加で準伝説も使用禁止。

環境的には各パーティの根幹パーツが結構禁止なので割と偏りあると想定。
ガルスタン系 ガルーラ・サンダー・ギルガルドランドロスヒードラン辺りが禁止。もはやスタンではない。
晴れパ    特に目立った禁止無し。大会終わってから気付いた。
雨パ     ニョロトノが居ない時点で厳しい。滅び系はゲンガーも居ない。
砂パ     バンドリマンダが全員生存。影響するのはモロバレル禁止くらい。
エルテラドー テラが欠けてるので崩壊。

上記の結果から雨パが居ない上に主要パーツが全員生存していた為、過去に使用していた構築を使う事に。

【作成経緯】

ブルンゲルの耐久を補助して潮吹きを連打する構築にてフレフワンを採用。
         ⇩
ブルンゲルの火力・速度共に中途半端で厳しいので、他の範囲エースを探す。
         ⇩
メガバクーダに着目するもS20族でフレフワンのS29族より早いので嚙み合わず。
         ⇩
それならメガバクーダの速度を上げれば解決するのでは?????

【よくある質問】
Q.S20族のメガバクーダを最遅30族調整するとどうなるの?
A.メリット・デメリットがあるので一長一短。多分メリットの方が大きい。

【メリット】
トリル下での行動順が変わることでサポート出来る事が増える。
最遅同士の場合 (20族)⇒(25族)⇒(29族)
本パーティ   (25族)⇒(29族)⇒(最遅30族調整)


素早さ調整をする事でメガバクーダの行動前に出来る事になるサポートはこの辺り

・いやしのはどう 体力の残量が噴火の威力に直結する上に継戦能力が向上。
スキルスワップ 狙い目はもらいびやフレンドガードなど。実質火力UP。

・にほんばれ   継続的な火力向上に加えて4倍弱点となる水技の威力を半減。半減しても致命傷はご愛敬。

これに加えてよこどり・てだすけ等を行うことで状況に応じたサポートが可能。

【デメリット】
①Moveによる噴火・大地の力の撃ち逃げが出来ない。
⇒多分一番のデメリット。勝敗に直結する訳では無いけど出来ないと不便。

②最遅30族(モロバレル等)やミラーマッチ時に速度負けする事がある。
⇒懸念したけど特に問題なかった。

【パーティメンバー】

約1年前に使ってた際のメンバー

今回の大会用メンバー

メガバクーダ

HC振り。
C145&S20族とトリル適性が極めて高い範囲エース。
技範囲が狭いがサポート次第で半減ですら無理やり持っていく火力が魅力的。
ニンフィアが真ん中で2回叫べば勝てるのと同じく噴火が2回通れば大体勝てる。
先制技やワイドガードには弱いので両サイドに全力で介護させよう。

最遅30族調整する為に無補正個体値12~13を狙う必要があったが、
適当に捕まえた個体が控え目ハードロックS個体値12と言う神個体だったので
厳選が予想外に早く終わって非常に有難かった思い出がある。

【今日のムダ知識】ドンメル厳選時S個体値チェック方法
lv3 努力値70で実数値7   ⇒ 個体値12以下確定
lv11 努力値0で実数値14 ⇒ 個体値12以上確定

フレフワン

HDメインで少しB振り。調整先は忘れた。
トリル役かつ癒しの波動が出来るのが売り。
割と硬くて癒しの波動でエース格を補助し続けるのでコイツが活躍した試合は大体勝てる。
アロマベールの存在があまり知られてないのか割と発動機会がある。逆に撃たれなくなればメジャーポケモンへなったと言う事でそれはそれで嬉しい。

サマヨール

HD特化。
特に言う事の無い普通のサマヨールだけど日本晴れを搭載した分、割と手持ち無沙汰になりがち。
と言っても横取りと挑発を撃ち続けるだけで強いのである意味困りもの。

カポエラー

HS多めにA振り。
元々この枠はニャオニクスだったが、バンドリが多い想定で急遽参戦。
久々に使ったけど何だかんだ便利だったのでまた何かしらのパーティで使おう。

ニンフィア

HC振り。
過去の構築記事でも使ってるニンフィアに念の為ダクホ対策でマジコを仕込んで参戦。幸いにも遭遇せず。
強いのは強いがもう少し火力が欲しい場面が多かったのでプレートよりメガネの方が良かったかもしれない。

アバゴーラ

HA振り。
昨年の診断トリプルにて使用した個体が居たので約1年振りに電撃参戦。
当時も割と活躍した覚えがあるが、3試合中に雪崩で2体同時急所を2回もやる仕事人ぶりを発揮。
威嚇がキツいけど微妙に足りない火力を珠で補えば割と強い。

【対戦結果】

1試合目 イヴさん
使用ポケモンメガボーマンダ/バンギラス/ドリュウズ/ピッピ/ニャオニクス/ファイアロー

バンドリに一部他メンツが入った形。
序盤にアバゴーラに仕込んだ冷Bがボーマンダに刺さったのが大きくそのまま押し込んで勝ち。
途中でバクーダ交代を見据えて日本晴れ撃ったけど、アバゴーラがそのまま暴れたので逆効果だったのが反省点。


2試合目 リッチまつりさん
使用ポケモンメガクチート/カラマネロ/シザリガー/ドサイドン/コジョンド/エルフーン

トリル系だけどあまり見ない面子も多い感じ。
序盤にカラマネロシザリガーの処理に手間取って何とか倒して粘ったけどクチートドサイドンが重くて負け。
シザリガーの火力を侮ってたのは反省点。等倍でニンフィアが一撃とは適応力恐るべし。


3試合目 しのぶさん
使用ポケモンメガバンギラス/ドリュウズ/カポエラー/ファイアロー/トゲキッス/クレッフィ

バンドリマンダ…と思いきやバンドリ。他に2匹も空飛んでるの居るし実質バンドリマンダ。
珍しくサイクル戦になったので少しずつ相手を削る形になったが途中から押し込んで勝ち。
詳細はBV投稿しようと思うのでそちらにて。

結果:2勝1敗で3位

【総括】

開催3時間前に急遽参加する事を決めた割には想定環境も大体合ってたし良い感じで戦えたと思う。
ついでに昨年末に書いてた構築の記事も書けたのでそう言う意味でも一つやり残しが減った…かも。
パーティ自体は大火力で押す形なのでハマれば強いし使ってて楽しかったのでその点良かったかなと。

主催して頂いたキュアゴリラさん、他参加者の皆様ありがとうございました。

【ポケモンORAS】第1回抜きトリプル大会【構築記事】

こんばんは、あまりフリーに潜ってないですが一応生きてます。

今年コレが初構築記事になるとは夢にも思わなかった。

今回はトリオンさん主催の第1回抜きトリプルに参加しましたので、生存報告も兼ねて使用構築性癖についてのお話でも。

初の大会優勝が抜きプルになるとも夢にも思わなかった。

【はじめに】

まず始めに伝えておくと、私は特段ケモナーでは無いです。

それを踏まえてパーティ選択で最初に思った事が、「思ったよりポケモンでぬくのが難しい」と言う事。

正確に言うと「特定のポケモンぬくのが難しい」に当たるかもしれない。

例として、パーティに「クレッフィ」を入れたかったので、某イラスト投稿サイトにてR-18画像を検索したところ、なんと「3件」しか出てこない。

イメージとして鍵を秘部に差し込む事を表現するかのような画像ではあったが、到底ぬけるような代物では無かった。

また、無機物系のポケモンのように性的描写を表現しにくい場合は、絶対数が少ない上に興奮する要素が無い事から、「ぬける」「ぬけない」の境界を超える事は私には厳しかったのである。


上記の内容を踏まえて考えた結果、一つの結論に辿り着いたのである。

それは「ぬきやすい特定のポケモンに環境がある程度偏るのではないか」と言う事。

私自身ぬきにくいポケモンが居るが、それは他の参加者も同じ。そうなると自然と環境が似通ってくると言う理論である。

具体的には「サーナイト」「ニンフィア」「クチート」「ガルーラ」辺りがぬきやすく対面する可能性が高いと考え、以下のパーティを作成した。


因みに選出理由は「実用性」と「ぬきやすさ」を両立したポケモンが多いです。
全然関係ないけど「かっこよさ」「うつくしさ」「かしこさ」「たくましさ」「かわいさ」の中に「ぬきやすさ」が入ってても違和感無いよね。

【パーティ解説】

※名前の右側の☆は個人的な難易度を示しています※

クチート】☆☆☆☆★
勇敢HA最遅。
大会告知前にメガクチートを使おうと厳選していた事もあり即座に内定した。
要対策ポケモン(ぬきやすいポケモン)辺りに軒並み強く出れる事もGood。
元々かわいいポケモンな事もあり、「ぬきやすさ」も高得点。

NN:アザミ
「欺く」に由来する花の名前より。全然思いつかなくて最初「えちーと」にしようと思った。


ゴチルゼル】☆☆★★★
生意気Hbd調整最遅。
硬いトリル役かつ女性型のポケモンと言う事で内定。
天敵のギルガルドが居ない(と思われる)環境なので結構耐えそう。
「ぬきやすさ」は若干厳しいもののまだ何とかなる範疇。

NN:ちるる
名前の一部分より。本来のニックネームってこういう付け方な気がする。


スイクン】☆☆☆★★
図太いHbd調整。
耐久力のあるポケモンが欲しかったのと3犬の中で中性的なイメージから内定。
最初から居座り続けて妨害と積みとやる事の多い過労死枠。
神秘的なうつくしさを持つ事から「ぬきやすさ」は割と容易。

NN:ティアラ
女性が身に付ける頭部の装飾品の名前より。元イメージからしても合ってる。


コジョンド】☆☆☆☆★
陽気AS。
ガルーラより素早くて火力のある猫騙し枠。
カポエラーハリテヤマ不在(と思われる)環境ではメガガルへの貴重な打点。
追加で思った以上に「ぬきやすさ」が高くて良い意味で誤算だった。
人型ケモノの人気恐るべし。

NN:あかね
らんま1/2の天堂あかねより。最近読み返してたのと女性×格闘で一番最初に思いついた。
以前はシャンプー派だったけど年月が経てば趣向も変わるものか。


エルフーン】☆☆☆☆★
図太いHbd。
かわいいポケモンその2。
ファイアローの居ない環境なら割と耐えてくれそうと思ったら予想外に硬かった。
追い風のイメージが強い分、トリルが読まれにくいのも嬉しいところ。
「ぬきやすさ」も文句無し。

NN:リリィ
エルフ系のキャラで一番最初に思いついた名前。
フリーゲームに登場するエルフの女王様。


ニンフィア】☆☆☆☆★
かわいいポケモンその3。
ハイボにはハイボをぶつけんだよ!と言う事での採用。
また「ぬきやすさ」でも今後の常用も視野に入れて良い程の完成度。
唯一2回ぬいた。

NN:ユイ
分類のむすびつきポケモンより。
以前にブイズトリプルで使用した個体と同じ。

【試合結果】

3戦3勝 優勝

1戦目 VSショコラさん
先発

控え


こちらの先発は
仮想敵としていたニンフィアサーナイトなど特殊アタッカーが多い事から、スイクンで中央に陣取りバークアウトと瞑想で詰める想定。
かつメガミミロップコジョンドが対面したので、初手から飛び膝蹴りでミミロップを落としにかかり成功。
その後は瞑想2積みスイクンの隣でニンフィアが自己暗示を決め、そのまま押し切り。


2戦目 VSリッチまつりさん
先発

控え

こちらの先発は
晴れパかつ高速アタッカーが多い事から初手トリルを決めたいが、エルフーンだと焼かれそうなのでゴチルゼルでトリル展開。
と思ったら眠らされるわ性懲りもなくミミロップに飛び膝撃つもベトベトンで受けられるしと初手は散々な結果に。
その後、タイミング良く中央に威嚇を受けていないクチートと横のエルフーンでトリル展開に成功した後はそのまま中央岩雪崩で数的優位を作り押し切り。


3戦目 VSキュアゴリラさん
先発

控え

こちらの先発は初戦と同じく
メガガルーラは想定内だが雨パ及びドーブルは出てこない想定だったのでパーティ見た瞬間血の気が引いた。
ダクホを通されると一瞬で終わるので、一先ずカゴ持ちのスイクン等でどうにか倒す算段で選出すると初手で来なかったのでいつも通りバークアウトとトリルから入る。
その後、瞑想スイクンが雷急所で落ちる不運がありつつも影踏みでドーブル交代を抑制しつつメガガル・ラプラスを落とした所でニョロトノドーブルのみ残す盤面に。
重力ターンを忘れて一時全員眠らされるも最速起きしトリル再展開出来た所で降参をもらい終了。

【感想】

対戦相手の使用ポケモンも概ね想定通りの部分が多く、特殊メインの環境と踏んで採用したバークアウト瞑想スイクンが環境に刺さり、ギルガルドが居ない環境のゴチルゼルファイアローが居ない環境のエルフーン等も天敵が居ないと耐久が安定していた。
貴重な格闘打点と猫騙しの圧力を掛けられるコジョンド、こちらも天敵のギルガルドが居らず伸び伸びと鳴くニンフィアメガガルーラニンフィア等の仮想的に強いクチートと選出メンバー全員が活躍してくれた事もあり、全員が活躍してくれたのが非常に大きかったと思います。

途中回線が悪くご迷惑をお掛けした部分がありましたが、最後まで参加出来て非常に楽しかったです。
主催者のトリオンさんを始め参加者の皆様本当にありがとうございました!

【ORASトリプル】第一回しりトリプル大会【結果記事】

こんばんは、気付けば今年初のブログ記事でした。
もう一つ書いてたのがずっと放置されてたのでそちらも書き上げねば。

今回は1/22に主催した第一回しりトリプル大会の反省記事(主に運営目線)になります。
参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

【大会結果】


参加者   総勢12名
優勝   トリオンさん
準優勝  チニニさん
3位   あおいさん
同率4位 にゅーびーさん・ほたるびさん

入賞した皆様、おめでとうございます!


因みに私は2勝2敗の6位でした。
使用パーティは
エアームドドーミラーランドロス
スリーパー⇒ハガネールルクシオ
前回の記事のパーティからやる事とかあまり変わってないので詳細は割愛。
ほえるor氷技が多くトリル張って爆発退場が厳しい事とワイガに弱すぎる事がイマイチ。

【使用ポケモン分析】

使用ポケモンの傾向は以下の通り

7人:スリーパー
4人:ズルズキン
3人:ストライクバンギラスランドロス
2人:リザードン,ガルーラ,マリルリ,ラグラージ,ハリテヤマ,トゲキッス,ドリュウズ,
   シャンデラ,ゲッコウガ,ギルガルド,クレッフィ
1人:カメックス,スターミー,クロバット,ブラッキー,ハガネール,エアームド,スイクン,
   ジュカイン,クチート,バクーダ,ミロカロス,ボーマンダ,ムクホーク,ルクシオ,
   トリデプス,ミミロップ,ドーミラー,ガブリアス,ドクロッグ,ネオラント,モジャンボ,
   ダイノーズ,クレセリア,タブンネ,ローブシン,アーケオス,エモンガ,ファイアロー,
   アマルルガ,ニンフィア
(計46種、全国図鑑順)

使用率上位を見るといかに「す」が付くポケモンが多いか良く分かる。
特にスリーパーの汎用性が高く、半数以上の参加者が使用するという事態に。
また未進化ポケモンがパーティ入りすると想定していたが蓋を開けてみれば、
未進化の範疇を超えるストライクを除くと自分以外誰も居なかった。

【反省点】

【ルール制定編】

①ノーマルルール・フラットルールの記述忘れ
⇒特段の理由がない場合はフラットルールに統一しておくべきだった。

ポケモンの並びについて
⇒しりとり準拠にパーティ順を並べるようにしておく方が良かったのではないか。
 しかし参加者の方の配慮で何も言わずともしりとり順に並んだ方が多かった。感謝。

③種族名が特殊なポケモンについて(特にロトム
⇒フォルムチェンジ後を基準としたせいか誰一人使ってなかった。
 わざわざ名指しで規制する程でも無かったかもしれない。

④ガルーラの扱いについて
⇒後述の並び縛りや「ん」の強制で思ったほど数が居なかった。
 前者は兎も角、「ん」縛りまでする必要があったのか難しい所。

⑤並び縛りについて
⇒ルール発表後に一番悩まされた部分。
 当然ながら自分の考えてた強い並びを軽く超えていく

想定していた強い並びの一例
例1.ガルーラ⇒ラグラージジュカイン
縛り条件を満たしつつ誓いが出来る。実際に使ってた方も居たのでそこは想定通り。
例2.バンギラスズバットドリュウズ
当時バンドリを作るならこんな感じかなと思ってた。

想定してなかった強い並びの一例
例1.クレセリアアマルルガガルーラ 
ガルニンフを縛ったと思ったらもっとやべー奴が野放しにされてた。
例2.ドリュウズスリーパー⇒バンギラス
逆の並びでも出来るしこっちの方が強そうだった。

【大会運営編】

ここからはトナメルを用いた場合の運営側での反省点や気付いた点です。
今後大会を開く方への参考になれば。

⑥エントリー時にフレンドコード等を入れる欄を作ってなかった。
⇒大会前日に気付いて入力欄を増やしたけど間に合わず。
 毎試合フレンドコードを打って頂いてる方が居て申し訳なさで一杯だった。
 因みに運営側は参加者の記載内容を変更する事が可能なので覚えておくと役に立つかも。
 対策:大会作成時に「エントリー時に入力させる項目」を増やしておく。

⑦勝敗入力について
⇒設定で主催者だけ変更可能or主催者と参加者両方変更可能の2パターンある。
 基本的に後者にする方が良い。これも大会作成時に変更可能。

⑧大会開始時間について
⇒開始時間を過ぎた後でも大会開始までは時間の変更が可能。
 その為、チェックインに遅れた場合でも開始時間を遅らせると再度出来るようになる。

⑨参加者と運営側アカウントの切り替えについて
⇒アカウントの切り替え方法を知らず、運営アカウントで対戦挨拶をする事になった。
 対策:大会管理ページを経由すると運営側になる事を理解しておく、また表示内容が違うのでそこで判断可能

⑩トーナメント形式について
⇒今大会一番の問題点。
 当初スイスドロー方式の4回戦の設定だったが、最終的に上位者が全員3勝1敗になり
 追加でもう1回戦しようにも出来ずに消化不良で終わってしまった感じがあったと思う。
 ただ他の形式にすると時間の問題等もあり、どれが良かったのか分からない。
 良い方法を知ってる方は教えてください。

【総評】

ルール公開から多くの方がパーティ考察で盛り上がってたり、参加者の方の反応も
概ね良かったと感じているので大会としては成功だったのではないでしょうか。
結構長時間となりましたが最後までお付き合い頂いてありがとうございました。
次回があるかは不明ですが、機会があればまたやるかもしれません。

【ORASトリプル】第一回 しりトリプル大会【大会告知記事】

こんばんは、年の瀬ですが皆様どうお過ごしでしょうか?
この度、特殊ルールを用いたトリプル大会を開催したいと思います。

【日時など】

開催日:2023年1月22日(日)20時から開催(2~3時間を予定しております)

エントリー期間:2022年1月22日 19時まで
当日1時間前よりチェックインを行いますので、参加される方は対応願います。

参加方法:Tonamelにてエントリーをお願いします。 https://tonamel.com/competition/a8PSC

大会形式:スイスドロー形式。また組み合わせや順位の計算はTonamelの仕様に従う。

通信エラーについて:
参加者同士で再現・再戦や形勢判断にて勝敗の決定を対戦者同士で話し合う。
また連続で一方の参加者の過失によるエラーが発生した場合はその参加者の負けとする。

【基本ルール】

ポケモンの「種族名」を用い、パーティ内6匹で「しりとり」を行う。

②基本ルールはORASレーティングバトル・シーズン17に準ずる。
※過去作なし、禁止伝説・幻なし。

③「しりとり」の最初のポケモンは自由とする。
補足:一部のポケモンの採用が極端に厳しくなる為の措置です。
例として「ヌオー」を採用する場合「ヌ」で終わるポケモンが6世代時点で存在しない為、
仮に先頭のポケモンを固定すると採用出来ません。

④濁点(゛)、半濁点(゜)の変更は自由とする。
例:アーケオスズルズキン や スリーパー ⇒ バンギラス はOKです。

⑤伸ばし棒(ー)で終わるポケモンはその1文字前を適用する。
例:ファイアローロズレイド など

⑥小文字で終わるポケモン(ぃ、ゅ等)はその1文字前を適用する。
また⑤のルールにも該当するポケモンは更に1文字前とする。
例:ウインディなら「て」、カイリューなら「り」となります。
補足:こちらも同じく一部のポケモンの選択肢が無くなる事を防止する策です。

メガシンカポケモンの名称の「メガ」は考慮しない。

【追加ルール】

ドーブルに「ダークホール」を習得させる事は禁止とします。
他の技については制限はありません。

ロトムは各フォルムチェンジ後を種族名として扱います。
例:コアルヒーヒートロトム など

⑩名前の最後が仮名では無いポケモンは仮名に直した表記として扱います。
対象:「ニドランオス」「ニドランメス」「ポリゴンツー」「ポリゴンゼット」

パーティに「ガルーラ」を入れた場合のみ、最後の文字は「ん」で固定する。
補足:単体性能に加えてしりとり性能も高いのでガルーラ入りと他構築との格差を
多少なり埋める為の措置となります。ご了承頂きます様お願いします。
追記:他パーティにて「ん」で終わるポケモンの使用は可能です。

特定の構築に偏ることを防ぐ為、以下の並びを禁止とします。
但し間に他のポケモンを挟んだ場合は使用可能とします。

ニンフィア ⇒ アマルルガ ⇒ ガルーラ
ガルーラ  ⇒ ランドロス
ギルガルド ⇒ ドーブル
ランドロス ⇒ スイクン

例:
ガルーラ ⇒ ライボルト ⇒ トドグラー ⇒ ランドロス などはOKです。
ニンフィア ⇒ アマルルガ ⇒ ガメノデス など途中から変わる場合もOKとします。

【参考資料】

以下のリンクを参考に使用ポケモンの選定をお願いします。

五十音順:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E9%9F%B3%E9%A0%86%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E4%B8%80%E8%A6%A7

逆五十音順:ポケモン 終わりの文字順 一覧 -くるーの色ポケ探し日記
https://clock5de.hatenablog.com/entry/2020/08/29/172719
執筆者のくるー(@crlllww)様より引用許可を頂いております。
本当にありがとうございます!

【最後に】

バランス調整など至らぬ点などがあるかと思いますがご了承ください。
疑問点等がありましたら、ツイッターにて質問をお願いします。
皆様の参加をお待ちしてます!